Fedora12 でディスプレイ解像度が1024x768固定しか出来ないときの対処法

研究室のノートPC、富士通のFMV-R8250にFedora12を入れたところ画面解像度が本来の1280x800にならず1024x768以下しか選べませんでした。

カーネルをアップデートして、xorg.confを除去したら治ったのでそのメモ。

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shell小技:ある場所に簡単に戻る

最近研究でLinuxを使っているのですが、

~/programing/armrecog/result/20100905_naonr80/naonrf12s2_80_2/data/data82

こんな感じでやたらと深い階層をうろうろしています。
このとき
~/programing/armrecogと上の階層とを行き来したりする場合ってとても面倒くさいのです。

$ save

で現在位置を保存して、

$ back

でsaveを打ったときにいた場所に戻れたら便利だなぁ、と思ったので作ってみました。

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shell小技:ある場所に簡単に戻る

最近研究でLinuxを使っているのですが、
~/programing/armrecog/result/20100905_naonr80/naonrf12s2_80_2/data/data82
こんな感じでやたらと深い階層をうろうろしています。
このとき
~/programing/armrecogと上の階層とを行き来したりする場合ってとても面倒くさいのです。

Pythonでクラス内の関数を並列演算させる

オブジェクト指向プログラミング+multiprocessing.Poolでの並列処理でハマりました。
クラスの中でPoolライクな文法で並列演算を行なうことのできるMyPoolを自作したのでその紹介です。

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研究室・研究テーマ

しばらくブログを書いていませんでした。
いつの間にか4回生になり、研究室に配属されました。
知能やロボットの研究をしている研究室です。

知能情報学専攻
 └ 音声メディア分野 = 奥乃・尾形研究室
    ├奥乃先生(教授)=音声系
    └尾形先生(准教授)=知能・ロボット ← ここ

この研究室では、構成論的なアプローチで人間や生物を理解しようとしています。つまり人工的に生命らしきものや知能らしきモノを作ろうとすることで人間や生命を理解しようとしています。
准教授の尾形先生は「知能の発生には身体性が必要」というのを掲げており、また種々の実装には主にニューラルネットワークを使用しています。


そして本日のロボットチームのミーティングで卒論のテーマの参考を見せてもらいました。

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Ubuntu 9.10 で日本語latex環境作成メモ。

友人がレポートを書くのに必要というのでUbuntu9.10の入ったノートPCにlatex環境を作った。

参考にしたサイト

JapaneseLocalizedDerivative/LaTeXForJapanese
https://wiki.ubuntulinux.jp/JapaneseLocalizedDerivative/LaTeXForJapanese

UbuntuLaTeX
http://bach.istc.kobe-u.ac.jp/lect/tamlab/ubuntu/latex.html

 ** WARNING ** Could not open config file "fontmapsx". 
http://blogs.yahoo.co.jp/miura_rie/59184665.html

Ubuntu/Acroread - Adobe Readerの導入 日本語キットで問題無し
http://www.eml.ele.cst.nihon-u.ac.jp/~momma/wiki/wiki.cgi/Ubuntu/Acroread.html
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